入浴剤が活躍する季節になりました!
温泉好きな私は「なんか効きそう」な入浴剤も大好きです。その一つ、薬用 中性重炭酸入浴剤 BARTH(バース)を使ってみました。アットコスメでは入浴剤ランキング上位の常連。薬局でも見かけるアレです。
その結果、思いがけない事態に…!?
なかなか良かったので温泉好き視点で使用感をまとめました。
天然温泉の炭酸泉(二酸化炭素泉)はその名の通り、炭酸ガスを含む温泉です。シュワシュワの浴感が楽しく、ラムネに浸かってる気分(笑)。皮膚から吸収された炭酸ガスは血管を広げ血液循環を促すため、低温のお湯でも体が温まります。むしろ低温である方が炭酸が抜けにくいので、メリットでしか無いんですね。
天然の炭酸泉は、日本では珍しいですが、入浴剤があれば疑似体験できます。
その一つがこのBARTH。しかも。ただの炭酸ではない「重炭酸」。
ね。「なんか効きそう」でしょ?
BARTH公式サイトによると、ドイツでは重炭酸を豊富に含む炭酸泉は保険適用されていて、アスリートのケアにも使われるそう。その「重炭酸泉」をお家で楽しめるようにと開発されたのがこの入浴剤です。
お湯を中性にすることで揮発性が低くなり、溶け込んだ重炭酸イオンは24時間も効果が持続!夜に入って、翌朝追い炊きできるんですって。
嬉しい・・!!うち、追い炊き無いけど。
理屈を理解したところで、早速入浴!タブレットを3つ入れますよ~。
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このタブレット、溶け切るのに時間がかかります。だいたい15分位なので入浴の少し前に入れると良いかもしれませんね。
BARTHは無香料無着色です。このシンプルさが、実力で勝負する感じで好印象!お湯は中性に変化し、より効果的に人体に作用するよう考えられているのだそうです。
そして、口コミによると入浴後泥のように寝ただとか、ぐっすり休めたとかあり…期待していたら私も入浴中から眠くなってきました😁想定外の早さ(笑)
深部体温の上昇・下降が快眠につながるはずなので、入浴中に眠くなった理由は、低温の湯舟に浸かる事によるリラックス効果かもしれません。もう少しでパトラッシュを呼ぶところだった。
湯上がりは肌がさっぱり!でも乾燥する感じはありません。これは重宝しそうです♪
BARTHは薬局でも購入できますが通販ではお得な大容量サイズがあります。ひと冬使うならこっちが良いかも。