【混浴・野天編】温泉旅行であると便利なアイテム5選

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「一番いい湯舟は混浴」

温泉地あるある。異論は認めます(笑)

けれど、そういった経験がある方も多いのではないでしょうか。広い露天、眺望最高、お湯も最高!でも、混浴。

貸切風呂ではない、正真正銘、赤の他人と入るタイプ。

温泉を趣味とする者なら、必ず行きつく場所だと思います。

そこで「見知らぬ異性と同じ湯に入るのは、ハードルが高い。でも入りたい!という時に便利なアイテムを、女性目線でピックアップしてみました。混浴同様、開放的すぎる「野天」で使えるアイテムも一緒に紹介します。 

湯浴み着(ゆあみぎ)

いきなり最適解、これがあれば無敵じゃないだろうか?水着や湯浴み着がOKな混浴に限られますが、安心して温泉を堪能できます。タオル巻きより手が自由になるのが嬉しい。ゆったりした作りの湯浴み着は、水着より体のラインが出にくいです。肩紐無しか、外せるタイプのワンピースなら、上下にずらして着替えにも使えます。脱衣所が無い野天でも重宝しそう。

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長め・厚めのフェイスタオル

湯浴み着・水着・タオル巻きがNGな混浴もまだまだ多いです。それに、できれば何もつけずに入ってお湯をダイレクトに感じたい。そんな時は湯船に入る直前まで体を隠せるよう、長めのフェイスタオルを持参します。バスタオルだと、安心感はありますが外す時モタつくんですよね・・・。厚手であれば、とりあえず前面は隠せるし透けません。後ろは諦めよう。

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ポリエステルのワンピース

混浴でも脱衣所は男女別が多いですが、時には同じ場所を使う事もあります。そのためサッと着脱できるワンピースがあると楽チンです。ポリエステル素材なら肌の水分を多少吸っても速乾!美しい柄物なら、温泉街を歩いても違和感ありません。夏ならばビーチワンピースなどもいいですね。脱衣所が無い野天でも良さそうですが、ワンピースで行ける場所に限ります(笑)

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足元マット(ハンドタオル・折り畳みマット)

脱衣所なしの野天風呂で活躍します。特に、足場が作られていない場合や、足場があっても狭かったり、それ自体が雪に埋もれる場合など。本沢温泉などの山中にある湯舟ではあると便利だろうなぁと思います。小さいハンドタオルを一枚敷くだけでも安心感がありますが、折り畳みのマットだと素足でも痛くなくていいですね。アウトドア用を選ぶといいと思います。

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ゴミ袋

入浴中、荷物をまとめておくのに使います。脱衣所やロッカーなど設備がある場所では必要ありません。吹きっ晒しになる野天では、脱いだ服が、風に持って行かれたら終わりです!私は終わりかけました(未遂)。荷物と一緒にゴミ袋に突っ込んで閉じれば安心だし、地面の汚れも気になりません。風で擦れる音が気になるかもしれないので、出来るだけコンパクトに、重心を低く纏めると良いと思います。

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今回は混浴や野天が快適になる5つのアイテムを紹介しました。

まだまだありそうですね!?

私も野天は初心者なので、教えていただけると喜びます♡

▼湯めぐり編のアイテム紹介はこちら

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